パレットのファンベルト交換

パレットのファンベルト交換

エンジン始動時にキュルキュル音発生

どうも、ゆーたんです。

最近、パレットでエンジン始動時に『キュルキュル音』人によっては『シュルシュル音』がうるさくなってきました。

友人の整備士に聞いたところ、スズキの車は他のメーカーより比較的早くこの『キュルキュル音』が発生しやすいとの事です。

その言葉を聞いてから、感じた事ですが、確かにその辺を走行している車から『キュルキュル音』が聞こえてきた時に車を確認するとスズキの車が多いように感じました。

この気になるキュルキュル音ですが、エンジン始動時はもちろん、暖機運転後、加速時、エアコンを入れた時、常になっていると様々なケースがあります。

ゆーたんのパレットは、始動時だけ『キュルキュル音』が鳴るのですが、常に鳴るようになると恥ずかしいので、まだ軽度の内に修理したいと思います。

応急処置にはベルト鳴き止めスプレーがお勧め

ゆーたんが使用しているスプレーは、
KUREベルト鳴き止めスプレー&コンディショナーです。

実際、どのベルトから音が出ているのか特定するのが難しいと思います。

そんな時に、ベルト鳴き止めスプレーを使用します。
ベルト1本ずつ順番にスプレーをし、音が消えればそのベルトが不良という判断になります。

ベルト鳴き止めスプレーは一時的な対応にしかなりませんので、早めにベルト交換はした方が良いです。

1本持っていれば、応急処置にも使用出来ますので、購入しておくと便利です。

部品注文しよう

まずは、部品を注文しましょう。

今回、交換するベルトは2本です。
部品注文はモノタロウもしくはディーラーに行って注文出来ます。

部品手配は楽なモノタロウをお勧めします。
モノタロウについては、ゆーたんの別記事に書いてありますので参考にして下さい。

名前 純正品番 金額(税込)
ファンベルト 17521-84H00 ¥2,791
クーラーベルト 49181-70A13 ¥2,689

ベルト交換をしてみよう

まずは、フロントナンバーを取り外します。

フロントナンバーは左右10ミリのネジ2本で留まってます。
10ミリのスパナかプラスドライバーで取り外しましょう。

次は、車の下に潜っての作業となるので、まずは右フロントのホイールを取り外す為にジャッキアップをします。

ジャッキアップをするのに、ゆーたんは純正のパンタジャッキでは大変なので、油圧ジャッキを使用しております。

油圧ジャッキを1度使用すると、もう純正パンタジャッキには戻れません!
油圧ジャッキなら、数回レバーを上げ下げするだけで、あっという間にジャッキアップが終わります。

次に、アンダーカバーを取り外します。

アンダーカバーはクリップネジ4個で固定されております。
取り外しはクリップリムーバーまたは小さなマイナスドライバーでこじあけて取外します。

クリップネジを破壊しない為にも、クリップリムーバーの使用をお勧め致します。
ゆーたんが使用しているクリップリムーバーはアストロプロダクツの商品です。
価格も手ごろなのでお勧めします。

 

これで、ベルト交換の準備が整いました。

早速、交換に入りましょう。

まずは、フロントナンバーを取り外した、隙間からの作業となります。
少し手が入りにくい為、作業性はあまり良くないですが、根気よく頑張りましょう。

エアーコンプレッサーを緩めるネジは、黄色の丸のネジ3本で大きさは12ミリです。

黄色の丸のネジを全て緩めたら、ピンク色のネジを緩める方向に回せば、ベルトの張りが無くなりますので、ベルトが緩んだことを確認し、ベルトを取り外します。

また、ベルトを装着する時ですがエラーコンプレッサーのプーリーに溝がありますので、どの位置にベルトが付いていたかを確認していた方が良いです。

ゆーたんは1度、溝の位置が1つずれていて、ベルト装着後しばらくしてから『キュルキュル音』が再発し、原因がわかるまで苦労した経験がありますので作業には注意してください。

やはり事前確認は大切だと改めて実感しました(笑)。

 

今度は、車の下側からオルタネータを固定しているネジを緩めます。

緩めるネジは黄色の丸のネジで大きさは14ミリです。

このネジを緩める事で、オルタネータが動くようになります。

オルタネータの固定ネジを緩めたら、今度は上側からアクセスします。

作業するネジですが、2本です。

手前側の黄色の丸に囲まれているネジが固定ネジ。
奥側のピンクの丸に囲まれているネジがベルトテンション調整用ネジ。
両ネジとも12ミリです。

まずは、手前側の黄色の丸に囲まれているネジを緩めます。

手前側のネジが緩んだら、奥側のピンクの丸に囲まれているネジを緩める方向に回すと、ベルトのテンションが張りが無くなってくるので、張りが無くなったら、オルタネータを動かしベルトを取り外します。

この時に、下側のオルタネータ固定ネジがある程度緩んでいないと、オルタネータが動かずベルトが取り外せません。

これが取り外したベルトです。

全体的にヒビが入っております。経年劣化でなったようですね。

ベルトの取付手順は、取り外し手順と逆の手順で作業して下さい。

ベルトのテンションですが、テンションを計測する道具がないので、ある程度ベルトを張り、上から手で押し込んでみて少し押せる位の感じで完了させました。

ベルト交換後は、ベルトが伸びるので1~2週間したら再度ベルトの張りを調整して下さい。

ちなみにベルトは張るには、調整ネジを締める方向に回せばベルトが張ってきます。

キュルキュル音』で悩んでいる方は、まずはベルトの不具合の可能性が高いので、交換にチャレンジしてみましょう。

あ、ベルト交換作業の結果を伝えてなかったですが、もちろん『キュルキュル音』は直りました。

ベルト交換しても直らない場合は?

ベルト交換しても直らない場合や、交換して数カ月で同じ症状が発生する事もあります。

その際は、ベルトでは無く別の原因が考えられます。

ベルトがかかっているプーリーの錆や、モーターなどの部品が悪い時もありますので、その場合は素直に整備工場やディラーで1度詳しく調査して頂いた方が良いです。

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