こんにちわ、ゆーたんです。
2019年夏。
親が突然、意識不明の重体となりました。
救急搬送され、数時間処置をしてもらい診断された病名が『膿瘍(のうよう)』と先生に言われました。
膿瘍は手遅れになると、かなり深刻な状態になる病気です。
膿瘍の症状は・・・
実際に親がなった症状ですが、数年前から足のかかとの少し上の部分にコブのようなものが出来たのが始めで、押しても少しブヨブヨするくらいで痛みはほとんどないと言ってました。
そのコブが少し大きくなってきたので、整形外科でレントゲン撮影で診察をしてもらい特に異常無さそうなので、様子をみましょうと診断されました。
しかし、そのコブがどんどん大きくなり靴を履くとコブに当たり少し痛みをあったので、また違う整形外科に行ったのですが、そこでも特に異常は無しと診察されました。
数年経過後、今年に入り足が痛くて歩きづらいと言ってたのは知っていたのですが、『働き過ぎだから休めば』と言ったくらいで、見た目は元気そうでしたので、あまり気にかけていませんでした。
膿瘍は気が付きにくい病気です
2019年8月下旬。
親のところに行った時に、腰が痛くてしょうがないと言っていたので、明日病院に行き検査して入院手続きをしようと計画していた矢先・・・
翌朝にまさかの危篤状態となってしまいました。
救急搬送され、医師に診断された病名が膿瘍。
親は身体全体に膿瘍が出来ていて、さらに血液の状態も悪くなっており(敗血症)手術が出来ないと言われました。
膿瘍の出来ている部分が、脳、心臓、背中、腰、足(コブ)と広く散らばっている状態になってました。
中でも腰の部分に出来ている腸腰筋膿瘍は、とても大きくなっていたらしく『これが原因で腰が痛かったのでしょう』と先生は言ってました。
膿瘍に一早く気がつくには・・・
膿瘍の中でも腸腰筋膿瘍は、腰痛と同じような痛みが出るらしく、正確に判断するのは難しいみたいです。
実際、レントゲン撮影でも先生によっては発見出来るらしいのですが、超音波検査、CTやMRI検査をする事で、早期発見に繋がると聞きました。
実際の症状ですが、指先などに血豆のような跡(指先や爪の中など)が出来たり、食欲不振、発熱、身体がだるいなど風邪のような症状になります。
このような症状になった場合、膿瘍の可能性もありますので、ぜひ精密検査を受診して下さい。
膿瘍の原因は・・・
膿瘍は細菌感染で発症するのがほとんどだそうです。
がん、潰瘍、損傷に起因するもの等、様々な原因があるらしく、原因を特定出来ない事も多いと言ってました。
実際、親も原因はわかりませんとの診断結果でした。
膿瘍の治療方法
膿瘍の治療方法ですが、一般的には
・抗菌薬投与
・膿の排出
実際に親が受けた治療ですが、全身の状態が悪かったので始めの2ヶ月間はひたすら抗生物質を点滴で投与し、状態が落ち着いた時期に膿の排出を行いました。
病気の知識を少しでも身につけよう
退院するまでに3ヶ月程かかりましたが、退院後もしばらくは通院で、抗生物質を錠剤で摂取し精密検査も月2回程受けております。
膿瘍になった時は、何が起こったかわからず、自分がパニックになってしまいましたが、少しでも病気に対する知識があれば役にたつと思い記事を書きました。