どうも、ゆーたんです。(@kumajirou_1)
簡単設置のミラー型のドライブレコーダーが気になりAmazonでポチっと購入したら、予想を遥かに超える性能でした。
この記事を読んだら、ついポチっと購入してしまうかも?
簡単に取り付け出来る。ミラー型ドライブレコーダー vantop
簡単に取り付け出来るミラー型ドライブレコーダーが、どのような商品なのかとても気になったので、実際に購入してみました。
購入した商品は、色々悩みましたが『VantopのH610』です。
購入の決め手は、フロントカメラが2K、リヤカメラが1080pだからです。
このリヤカメラが1080pで録画出来るというのが、説明を読んでいると意外に対応していないドラレコがあるので注意が必要です。
どんな内容かと言うと、前後同時に録画する場合、リヤカメラは1080pではなく720p録画になりますというパターンが多いです。
前後フルHDで録画可能なVantopのドラレコを紹介します。
カメラの性能
まずは、ドライブレコーダの性能で1番気になるカメラの性能です。
【フロントカメラ】
・SONY製 IMX-335センサー搭載
・2K 1440p
・160度広角
【リヤカメラ】
・フルHD 1080p
・140度広角
実際の録画データを見ると、SONYセンサーのおかげでもあり、昼夜問わず鮮明に撮影が出来ます。
リヤカメラはSONYセンサー搭載ではないですが、フルHDで録画出来るので、こちらも十分すぎる性能です。
搭載している機能
実際に搭載されている機能です。
【Gセンサー・衝撃録画】
Gセンサーにより衝撃を検知すると自動に録画が開始されます。
また録画されたデータはロックされるので上書きされる心配がありません。
【駐車監視】
駐車中に、車両に衝撃や振動があった際に、自動に電源が入り20秒録画されます
【タイムラプス録画】
一定の間隔をあけて画像を撮影して、連続して再生する事で長時間の映像を圧縮して確認できる微速度撮影方法です。
【ループ録画】
SDカードの容量がいっぱいになると、自動的に古いデータから上書きします。
【電波障害対策】
ドラレコ本体、USBケーブルなどに電磁波対策をしているので、AM/FM/ETC/カーナビ/地デジに影響が出にくいです。
【高圧縮のH265/H264ビデオ圧縮形式対応】
H265/H264ビデオ圧縮形式を採用し、録画データはデータ容量の少ないmp4です。
これだけの性能を持っているとは素晴らしいです。
有名なユピテル、コムテックの製品では、同じ価格帯で購入出来るものは、ここまでの性能を持っている機種は、まず存在しません。
付属品一式
Vantopのドラレコに入っていた付属品です。
・ミラー型ドライブレコーダー本体
・ミラー型ドライブレコーダー固定ゴムバンド(4本)
・リヤカメラ(ケーブルの長さは6m位あります)
・シガーソケット電源(赤ランプ)
・内装パネル取り外し用のリムーバー
初期設定方法
初期設定ですが、ドラレコを起動すると歯車(設定)のマークをタップします。
また設定する際は、スマホをいじる感じで上下左右方向に指でスライド出来るのますので、良く出来ていると感じました。
設定出来るアイコンが表示されます。設定内容は、ほぼデフォルト状態で良いと思います。
但し、ドライブモードと駐車モードは、衝突を感知すると録画されるのですが、感度を高くすると結構な頻度で録画されてしまいます。
自分の好みにあった設定が良いですね。
ちなみにゆーたんは『低』に設定しました。
実際のドラレコの映像
気になる実際のドライブレコーダーの映像を作成しました。
昼間と夜間の前後カメラの映像ですので、参考に見てください。
前後フルハイビジョン対応カメラというだけあって、パレットに取り付けているapamanのドライブレコーダーより、綺麗に撮影出来ていると思います。
ミラー型タイプで気にならない方には、とてもお勧め出来るドライブレコーダーです。
純正ミラーに被せて取り付けるだけですので、とても簡単に取り付け出来るのが嬉しいですよね。
色々役に立つドライブレコーダー。
検討されている方に参考になれば嬉しいです。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
今後も、ゆーたんの部屋を宜しくお願い致します。
ゆーたん(@kumajirou_1)